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だれかへの手紙

letter to you

神奈川→滋賀ツーリング1日目

ゴールデンウィークが長めだったので満喫すべくロードレーサーで滋賀まで行ってきた。ので、記憶にあるかぎりで記録してみる。
走行距離はサイコン情報。走行中の写真はiPhoneアプリGPS-Trk内で撮影し、時刻や位置情報はそれによるもの。

装備

私の代わりに地面を蹴ってくれるのはSPECIALIZED Dolce Elite(愛称白玉号)(というか今はそれしか自転車持ってない)。昨年9月に納車した時はよもやこんなロングライドに付き合ってもらうことになるとは想像もしていなかった。
最低限の着替えやレインウェアや帰りのための輪行袋は同行者のパニアバッグに入れてもらっていたので、自分の自転車やウエストバッグの中身は普段通りだった。サドルバッグにTATEダブルループワイヤー、携帯空気入れ。ボトルケージにドリンクボトルと工具ボトル(換えのチューブ、タイヤ外すあれ、携帯工具)。トップチューブバッグにiPhone外部バッテリとエコバッグ。ウエストバッグに財布等貴重品、おやつ、日焼け止め、目薬、眼鏡拭き、ポケムヒ、手帳、ボールペンなどなど。
しいていうなら、走りながらiPhoneを充電するためのトップチューブバッグの中身がeneloop mobile boosterの2700mAhのやつではなく、今回のために用意したYoobaoの11200mAhのやつだったことか。結論からいうと日中(約10時間)走っている間、充電しつつ、ずっと画面の輝度を上げてGPSロガーを動かしたままでも、先の充電器の容量は半分以上残っていた。未踏の地で迷子の味方iPhoneを使い続けられる安心感は大きい。

1日目 川崎〜沼津 117.65km

箱根を避けて御殿場経由で進むにしても、箱根の約半分である516mの高度があって、登坂嫌いなへたれとしては戦々恐々としながら出発。走り出したら引き返せなくなるはずなのでとにかく出発。


鶴巻温泉。これで斜度5%…
一番の目標は完走で、連日走行距離100kmオーバーなので、山はきつかったら降りて自転車を押して登ると最初に決めていて、そのとおりにした。善波のトンネルまで約30分、よく考えたら手ぶらだって30分間山を登るのはきついのに(暑かったし)自転車押して登ったのかと思うと面倒くさがりの自分がよくやったなあと。


松田のあたり、御殿場線。線路のむこう、酒匂川のあたりにハングライダーが飛んでいた。くるくる旋回しながら着地するところを眺めつつ写真休憩。
ここから先、しばらくは酒匂川に沿って進む。


大野山の入り口あたり。川沿いは落ち着く。ゆるゆるとした登りを、まわりの景色を見ながらまったり漕いだ。


「えっ進んでいいの? 止まるの」と混乱した信号。自分が走っていた平坦な道の右側に、登ってくるもう一本の道があって、赤信号はそちらのものだった。まぎらわしいよ!


静岡入り。いつも近場ばかり走っているので、神奈川と東京以外の都道府県へ進入するのはこれが初めてでテンションがあがる。


これ以外にもいたる民家や川に鯉のぼりがかかっていた。のどかの一言に尽きる。信号も交通量も少ないし、なによりとても静かで走っていて気持ちがいい。
陽が傾き始めてきた。


足柄街道。これはひどい! というわけでおとなしく降りて登る。この時点で高度407m。えっあと100m以上高くなるの…
若干引きつりつつ登っている横をすーっと駆け上るご年配のローディーさんがいたり、山練習してるらしき同じジャージ着た団体さんがいたり、このあたりの人にとってはいい練習場所なのかな。みんな会釈してくれて嬉しい。こんにちは! って声かけてもらったのも嬉しい。
御殿場駅を越えたらあとはひたすら下りだったのでだいぶ気分が楽になった。ブレーキをかけ続けていたので掌は痛いけれど、道は広いしほとんどまっすぐなので走りづらくはない。


岩波駅の岩波踏切にひっかかったので、ここぞとばかりに御殿場線をぱちり。ここに来るまでの間にも電車はいくつも見かけたのだけれど、自分も電車も走っているので写真なんて撮れるはずがなかったのだった。


沼津市入り。高度31m。ここから20分ほど、高度20m程度まで下りてこの日は終了。
のつもりが、ホテルから沼津港まで3kmほどあったので、シャワーを浴びて荷物を置いてからふたたびロードを走らせて丸天へ(街灯少なくて道真っ暗で怖かった)


店先に魚の頭が並んでいた。
先客が数組いたけれど、名前を書いて待っていたらすぐ呼ばれた。店内が広いので回転率がよいのだと思う。席に通されて出されたお茶がおいしくておいしくて静岡すばらしい。


好物のサーモンにぎり。口の中で溶けるってこういうことかとうっとりする…食べ終わってしまうのが勿体なくてゆっくり食べた。タネが分厚くてこれだけでもけっこうおなかいっぱい。お茶もたくさんいただいたし。


さすがに食事した後は客もほとんどおらず暗い沼津港。シーラカンス博物館がかなり気になるけれど当然開いていなくて見られなかったのが残念だった。
ホテルへ戻り、沼津で一泊。

→2日目