カメラを手に入れたからにはカメラ散歩したい。春先に旅行の予定もあるし、できるだけ快適に撮影できるようにしておきたい。
というわけでショルダーストラップを買った。ショルダーストラップでカメラを首から下げることへの謎の憧れがあった。今まではカメラ付属のリストストラップをつけていたけど、ショルダーストラップアダプタに替えれば、一眼レフ用のストラップをつけられるのが嬉しい。
king Etshaimのレザーストラップ、Vintage-30レッド。
黒いパッケージがおしゃれ。
このストラップの惹かれたところ
- 赤レザー
- 幅が広い(30mm)肩が凝ったらカメラどころじゃなくなる
- 長さの調整が無段階
- Amazonで2900円と、同等のストラップに比べてお手頃
- 赤色が鮮やかすぎない(ただしAmazonのレビューでワインと表現されていたのは過剰。深みはあるけど、はっきりと赤色)
パッケージの中にはストラップと、金具各種。カメラが黒なので留め具も黒のもので統一。
丸い金属の留め具はどういう用途で同梱されていたのかわからない。
ストラップの長さは113〜125cmとのこと。めいっぱい短くしたのが上の写真だけど、小娘ではたすき掛けしてもカメラが腰より下にくる。小さなポシェットをぶら下げている気分。
赤いショルダーストラップでRX100を首から下げて、赤いCARRY MEでポタリングしながらぱしぱし撮りたい。川沿いの桜並木なんか最高だろうな。
旅行も楽しみだ。