2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:889ページ
ナイス数:22ナイス
7冊って少ないな。ネタバレに配慮しない感想は続きから。
続きを読む展示のうちラファエロが描いたものは半分くらい、ほかの半分はラファエロのルーツや後継者の作品。
絵の雰囲気は近いのだけど、「ラファエロ」か「ラファエロっぽい」かが違う印象。ラファエロの方が、完璧で美しい数式のようだった。他の作品は余計な計算が混ざっているイメージ(※絵心の皆無な個人の感想です)
自画像が何点かあったのだけど、その中の一つに『友人のいる自画像』という、手前に男性(弟子であるとする説が有力らしい)がいて、その後ろにいるラファエロが男性の肩に手を置いている作品があったのが新鮮だった。
二人の人間を描いていても自画像なのか。自画像に弟子を描くって初めて見たけど、自画像に描くほど気に入っていたのだろうか。
展示の後半はラファエロの作品を描いた大皿や、大きなタペストリーがあった。自分を積極的に権力層へアピールしたり、自宅の壁に宗教画を描く余裕のない庶民もラファエロの絵を飾れるようにしたり、本人は慎ましやかだったらしいけれど、自分の絵をより多くの人の目に触れさせることに関しては野心家だった模様。実際にそれは成功していたようだから、画家以外にも経営や広報的な才能があったのだろう。天は何物をも与える。
ミュージアムショップ。マスキングテープに後ろ髪をひかれつつ、マステもうたくさん持ってるでしょと言い聞かせて離脱した。
1月末のこと。ルーズリーフを折り返してリングノートのように使いたくて、ルーズリングを導入した。
ルーズリーフとリングノートのいいとこどりなルーズリングが素敵 - 小娘自転車
結果としてルーズリングには満足しているのだけど、ルーズリングに辿り着くまでの間にコクヨのスマートリングを見かけて、B5サイズしかないことに落胆していたのだった。B5よりA5の方がよりスマートなのに。
で、先日、文具売り場をうろついていたら、A5サイズがあった。
コクヨのサイトでもアピールされている。
キャンパスバインダー<スマートリング> - コクヨS&T
最大収容枚数が25枚とのことで、ルーズリーフ30枚+厚紙のインデックス2枚+背表紙裏にポケットシール貼り付け、という今の自分の使い方ではキャパオーバーになりそう。
バインダーに挟みたい枚数は少なくて、薄くて折り返せるものを探している人にはよいかと。
今とは別の用途で何か使い道みつけて使ってみたいなあ。
昨年(2012年)の夏のある日、ツバメノートさんへお邪魔した。
前のめりすぎて、約束の時間より30分くらい早く着いてしまった。入口見ただけで大はしゃぎ。
RX100にはking Etshaimのレザーストラップをつけているのだけれど、本体は裸なのでいつか目立つ傷をつけてしまいそうで恐々としていた。
池袋のBIC PHOTOにて、気になっていたMARK'Sのミディアムサイズカメラポーチを発見し、サイズもよかったので購入。
ショルダーストラップも付属していたけれど、今のところそれは使わずking Etshaimのストラップのまま。
カメラのチャームがかわいい。
開けたところ。
横幅、厚みともに結構余裕がある。ポーチにクッション性がないので、内側にハンカチなど敷くのもいいかもしれない。
カメラの高さとポーチの高さはほぼ同じなので、フラップのボタンは内側のものを使用(で閉じたところが一枚目の写真)
スマートな内ポケットは予備のメディアやレンズキャップ用とのこと。カメラには32GBのmicroSDを入れているしレンズキャップはないし、万一紛失した場合のために連絡先のメモでも入れておくか。
同じMARK'Sから出ているコンパクトカメラポーチも店頭にあって試させていただいたのだけど、RX100は入らなかったので、検討する方はご注意を。
かさばらないケースが欲しかったので、買ったばかりだけれどなかなか満足。
あとは持ち歩き方というか、ストラップの運用をどうするか考えないと。
今は肩から下げたまま、ポーチだけ外せば撮ることができる。ただ、ポーチごと鞄に入れる時は、ショルダーストラップも道連れになる。
カメラについているショルダーストラップを外してリストストラップをつけ、ポーチにショルダーストラップをつけるのもあり。この場合、ショルダーストラップはポーチから簡単に外せるので、ポーチ単体(カメラにはリストストラップつき)で鞄に入れることが可能。
一長一短で迷う。
king Etshainにナスカンをつけて使えばいいような気もするのだけど、RX100のショルダーストラップアダプターには合わない気がしてならない。アダプター、せめてもう少し短くしてほしかったな。