(2013/7/1 後半の写真追加)
完全に自分用の覚え書きエントリ。
使用している輪行袋はこちら→モンベル | オンラインショップ | コンパクトリンコウバッグ
横置きの輪行袋を使用する場合は概ね同じ手順で収納できるかと。コンパクトリンコウバッグは、折りたたんだ自転車の上からカバーを被せるタイプなので、カバーの上で組み立てて下から包むタイプの輪行袋の場合は最初にカバーを敷いてからどうぞ。
(ミノウラのスマートフォンホルダを使用している場合)自転車を逆さにした時に地面に干渉しないよう、ハンドルバーの裏側へ向きを変える。
他にもブラケットより高い位置にあるものは裏向きに。
ブレーキを広げる。写真はシマノなので、カンパなど他のメーカーだと違いそう。
ホイールを外す。外す時に緩めたクイックリリースは必ず締める(苦い経験)
ホイールでフレームを挟む。スプロケットは内向きに。
細いベルトで3箇所を縛る。
まずは緩めに3本巻いてから、フレームを持ち上げてがたつき具合を確認しつつ締める。
3箇所目、ヘッドチューブ。
太いベルトの両端を2箇所で留める。
このベルトを肩にかけて持ち運ぶことになるので、自転車の大きさと自分の身長を考慮して長さを調整する。この写真は長すぎ。この半分でよかった。
ヘッドチューブ側。細いベルトを巻いたあたりに重なる。
もう片方はチェーンステーに。長さを調整して余った部分はこちら側に垂らす。
ダウンチューブのあたりの空いたスペースにヘルメットを引っ掛ける(あまりよろしくないらしいけど)
カバーを被せ、紐を引いて口を絞る。余った紐はカバーの裾に収納。
写真を撮りながらのろのろ組み立てたら1時間くらいかかった。すごく急いでやっても10分。
参考にしようとして(鮮やかすぎて)参考にならなかった動画、このくらい手際よく収納できたら格好いいのだけど。
2分で輪行袋HD(収納編)モンベル・コンパクトリンコウバッグ - YouTube