だれかへの手紙

全部ひとりごと

唐突に御朱印をあつめようと決めて千葉神社へ行った話

なんだかんだで旅行すると(近場でも)いろんな土地の寺社へ行っていることに気づいて、ふと御朱印について調べたらどうしようもなく惹かれたので、都を越えて千葉神社へ参拝しに行った。
どうしても千葉神社の御朱印帳をいただきたかったから。

千葉駅から歩けなくもないけどそこそこ距離がありそうだったので、お供のキャリーミー。初めての千葉入り。

大通りをのんびり走って10分くらい、公園のとなりに神社がある。


敷地は広く、門構えも立派できれい。午前の早い時間で人はほとんどいなかった。

キャリーミーは近くに停めて、尊星殿をくぐる。

本殿の前は広くひらかれている。

北極星と北斗七星の神様である北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)が祀られていて、いろんなところに星のモチーフを見ることができる。

お参りして、初めての御朱印帳と御朱印をいただいた。天の川の刺繍がとても美しくて、光にあてて角度を変えながらいくらでも眺めていられそう。

本殿の左奥、摂社の千葉天神にもお参り。受験の予定はないけれど、今までの試験や受験を見守ってくださっていたお礼として。

本殿と摂社以外にもいろいろあって、境内を見て回るのが楽しかった。
お水をいただいたり、

橋を渡ってみたり。

熱心な信仰心は残念ながら持ち併せていないのだけど、神社やお寺へお参りするのは好きだから、ゆっくり集めていけたらいいなあ。

…というエントリの下書きを残して半年、この日いただいた御朱印帳の表は全て埋まって、裏面を使い始めたところ。